森と木と人のつながりを考える

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第3回「モクコレ」に33都道府県から過去最多の参加

第3回「モクコレ」に33都道府県から過去最多の参加

日本各地と東京都が来年(平成30年)1月30日(火)・31日(水)に東京ビッグサイトで開催する木材製品展示会「WOODコレクション(モクコレ)2018」(第42回全国育樹祭記念行事)の出展者が決まった。3回目となる今回は […]

代官山蔦屋書店で吉野スギバイオリンの演奏会など行う

代官山蔦屋書店で吉野スギバイオリンの演奏会など行う

奈良県は、11月16日から19日まで、東京都渋谷区の代官山蔦屋書店でPRイベント「『奈良の木』のあるくらし~森からの贈り物~」を開催した。ガーデンギャラリーに木質空間をつくり、樹齢約270年の吉野スギで製作したスギバイオ […]

新栄合板工業が大分県玖珠町で新工場建設へ

新栄合板工業が大分県玖珠町で新工場建設へ

新栄合板工業(「林政ニュース」第322号参照)が大分県玖珠町に国産材を原料とする新工場を建設する。合板最大手のセイホクグループに属する同社は、熊本県水俣市で九州唯一の合板工場を運営しているが、生産能力の上限に達しているた […]

何度書いても消せる木製ボード「きえすぎくん」

何度書いても消せる木製ボード「きえすぎくん」

細田木材工業(東京都江東区)が、ホワイトボードのように何度も書いて消せる木製ボード「きえすぎくん」を開発した。多摩産スギを使い、製品全体が軽くて持ち運びしやすく、自然との調和性が高いボードになっている。→詳しくは、「林政 […]

「マーケットサウンディング」に44件の提案、年内に結果公表

「マーケットサウンディング」に44件の提案、年内に結果公表

林野庁が国有林材の有利販売に向けて初めて行った「マーケットサウンディング」(民間からの提案募集、「林政ニュース」第563号参照)に対し、素材生産、木材加工、商社・金融関係の企業等から44件の提案があった。林野庁は、提案内 […]

シェルターが「FREE WOOD」の販売を開始

シェルターが「FREE WOOD」の販売を開始

山形市の(株)シェルターは、スイス製の三次元加工機を使った「FREE WOOD」の販売を始めた。同加工機は、木材の「曲げ」や「切り出し」に加えて、「削り出し」の技術によって複雑な形状の部材をつくれる。アジアで同機を導入し […]

日本アジアグループが木村産業、坂詰製材所の株式取得

日本アジアグループが木村産業、坂詰製材所の株式取得

約80の連結子会社を抱える日本アジアグループ(株)が国産材の活用事業を本格化させている。徳島県内の社有林で月に1,000m3の素材生産を行っており、10月31日に(株)木村産業(岩手県二戸郡)、11月8日には(株)坂詰製 […]

全木検がJAS製材品の供給可能量(格付量)をネット情報に追加

全木検がJAS製材品の供給可能量(格付量)をネット情報に追加

全国木材検査・研究協会(全木検)は、主なJAS製材品の供給可能量(格付量)をホームページ上で公表し始めた。昨年(平成28年)10月からJAS製材品の樹種や性能、寸法などのデータを公開(「林政ニュース」第543号参照)して […]

10月7・8日に都立木場公園で第37回「木と暮しのふれあい展」

10月7・8日に都立木場公園で第37回「木と暮しのふれあい展」

東京都木材団体連合会などは、10月7日(土)・8日(日)に江東区の都立木場公園で、第37回「木と暮しのふれあい展」を開催する。多摩産材をはじめ日本各地の木材を揃えて、木工作・丸太切り体験や木挽きの実演、苗木プレゼント、木 […]

ナイスがJAS機械等級区分構造用製材品の供給拡大

ナイスがJAS機械等級区分構造用製材品の供給拡大

ナイス(株)(神奈川県横浜市)を中心とするナイスグループは、JAS機械等級区分構造用製材品の取り扱いを拡大する(9月4日に発表)。林野庁が来年度(平成30年度)予算要求に、A材対策として盛り込んだ「JAS無垢材活用事業者 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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