森と木と人のつながりを考える

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インドネシアで「第18回森林・林業専攻高校生国際研修」を行う

インドネシアで「第18回森林・林業専攻高校生国際研修」を行う

国土緑化推進機構は、1月末から約1週間にわたり、インドネシアで18回目となる「森林・林業専攻高校生国際交流研修」を行った。全国6校の高校生と引率教諭、事務局を合わせて22名が参加し、熱帯林の現状などを学びながら、現地の人 […]

オーストリア木材展示会開催、日本からの出展企業を募集

オーストリア木材展示会開催、日本からの出展企業を募集

8月29日(水)から9月1日(土)までオーストリアのクラーゲンフルト市で開催される「クラーゲンフルター・ホルツメッセ木材展示会2018」で、日本からの出展企業を募集している。同展示会で設置されるジャパンゾーンで、日本の木 […]

輸出優良事業者表彰で丸美産業に食料産業局長賞

輸出優良事業者表彰で丸美産業に食料産業局長賞

農林水産省が実施した「平成29年度輸出に取り組む優良事業者表彰」の食料産業局長賞に愛知県飛島村の丸美産業(株)が選ばれた。同社は、中国や台湾、韓国へ丸太や製材品を出荷しており、日本の規格にはなかったサイズをつくって現地の […]

1月25日に渋谷で国際セミナー「森林火災とプランテーション」

1月25日に渋谷で国際セミナー「森林火災とプランテーション」

地球・人間環境フォーラムは、1月25日(木)午後2時から東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザ・ホールで、国際セミナー「森林火災とプランテーション:熱帯林の持続可能な利用と紙調達」を開催する。南スマトラからの現状報告などを通 […]

中国が新「木構造設計規範」公告、8月1日に施行予定

中国が新「木構造設計規範」公告、8月1日に施行予定

中国政府は、日本の建築基準法に相当する「木構造設計規範」(「林政ニュース」第461号参照)を改定し、昨年11月20日に公告した。日本のスギ・ヒノキ・カラマツを構造材として規定しており、8月1日に施行される予定。→詳しくは […]

銘建工業が台湾に国産CLTを初めて輸出

銘建工業が台湾に国産CLTを初めて輸出

銘建工業(株)(「林政ニュース」第431号参照)は、台湾で建設中の木造建築物(レストラン兼有機農産物販売店)に使用されるCLT(直交集成板)と集成材を受注した。国産のCLTが海外に輸出されるのは初めてになる。→詳しくは、 […]

8月8日に日欧EPA交渉大枠合意(林産物関係)の説明会

8月8日に日欧EPA交渉大枠合意(林産物関係)の説明会

農林水産省は、大枠合意した日欧EPA交渉(「林政ニュース」第561号参照)の林産物分野に関する説明会を8月8日(火)午後2時から東京都港区の日本消防会館ニッショーホールで開催する。定員は700名程度。申し込み締め切りは、 […]

構造用集成材などの関税を7年かけて撤廃、日欧EPA

構造用集成材などの関税を7年かけて撤廃、日欧EPA

日欧EPA交渉(「林政ニュース」第559・560号参照)が7月6日に大枠で合意し、EUからの輸入額が多い構造用集成材(関税率3.9%)やSPF製材(同4.8%)など林産物10品目の関税について、同協定発効後7年間をかけて […]

合板・集成材にも外国人を、JAPICが受け入れ拡大提言

合板・集成材にも外国人を、JAPICが受け入れ拡大提言

日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)の森林再生事業化委員会は、「次世代林業モデル・平成29年度重点政策提言」を6月8日に林野庁などに提出。従来からの要望事項に加えて、「外国人の技能実習制度における対象職種に合板・集成 […]

日林協が国際協力スタッフを募集、7月から採用

日林協が国際協力スタッフを募集、7月から採用

日本森林技術協会は、国際協力(アフリカ・フランス語圏)にかかわる中途採用の技術者を募集している。募集人員は若干名。勤務地は東京本部で、海外への長期出張がある。必須資格は、語学が英語(フランス語ができれば優遇)、パソコン関 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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