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森林吸収源で2.0%確保へ、2030年度目標をパブコメ中

森林吸収源で2.0%確保へ、2030年度目標をパブコメ中

環境省は、日本の新しい温室効果ガス削減目標に関する意見募集(パブリックコメント)を6月3日に始めた。2030年度に2013年度比で26.0%(2005年度比25.4%)削減し、このうち2.0%を森林吸収源で確保することに […]

2030年度に温室効果ガス26%削減、森林吸収源で2%確保

2030年度に温室効果ガス26%削減、森林吸収源で2%確保

政府は、温室効果ガスの新たな削減目標(「林政ニュース」第507号参照)について、2030年度に2013年度比で26.0%減(2005年度比では25.4%減)とする案をまとめた。このうち、森林吸収源対策で2.0%を確保する […]

2月18日に研究成果発表会「REDDプラスの扉を開く!」

2月18日に研究成果発表会「REDDプラスの扉を開く!」

(独)森林総合研究所のREDD研究開発センターは2月18日(水)午後1時15分から、東京都千代田区のイイノホールで研究成果発表会「REDDプラスの扉を開く!『カギ』となる技術の探求」を開催する。REDD推進体制緊急整備事 […]

内外装に国産材、「みなとパーク芝浦」が完成

内外装に国産材、「みなとパーク芝浦」が完成

東京都港区に地下1階、地上8階建ての複合施設「みなとパーク芝浦」が完成した。同区が実施している「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420・431号参照)のシンボルとなる建築物で、内外装には全国各地か […]

10月31日にREDDプラスセーフガード国際ワークショップ

10月31日にREDDプラスセーフガード国際ワークショップ

森林保全セーフガード確立事業コンソーシアムは10月31日(金)午前10時から東京都千代田区の海運クラブホールでREDDプラスセーフガード国際ワークショップ「セーフガード情報システムの未来を描く」を開催する。同コンソーシア […]

農林水産省に「気候変動適応計画推進本部」、来夏に対策

農林水産省に「気候変動適応計画推進本部」、来夏に対策

農林水産省は、「気候変動適応計画推進本部」(本部長=小里泰弘・農林水産大臣政務官)を設置、来年夏に政府全体の適応計画が閣議決定されることに備えて、農林水産業の対応策を検討している。温暖化が進むことにより、集中豪雨による山 […]

44自治体が出席し「みなと森と水サミット2014」開催

44自治体が出席し「みなと森と水サミット2014」開催

「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420・431号参照)に基づき協定を結んでいる港区と全国の自治体が一堂に会する「みなと森と水サミット2014」が、2月6日に港区立エコプラザで開催された。同モデル […]

2020年度における削減目標の4分の3は森林で確保目指す

2020年度における削減目標の4分の3は森林で確保目指す

日本政府は、温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減目標を策定し直し、2020(平成32)年度には森林吸収源で全体の4分の3を賄うことにした。新しい削減目標は、ポーランドのワルシャワで開催されたCOP19(気候変動枠組条約第 […]

10月18日午後4時から林野庁で国際動向報告会

10月18日午後4時から林野庁で国際動向報告会

林野庁は10月18日(金)午後4時から、農林水産省本館7階の共用第10会議室で「森林分野における国際的な動向等に関する報告会」を開催する。温暖化防止に向けた国際交渉の状況や日本における森林吸収量の算定・報告、モントリオー […]

来年度税制改正で「全国版森林環境税」の創設を目指す

来年度税制改正で「全国版森林環境税」の創設を目指す

林野庁は、来年度(平成26年度)税制改正要望事項に、全国版森林環境税(仮称)の創設を盛り込んだ。地方自治体が導入している森林環境税等と同様に、所得税や法人税など既存の税に上乗せして徴収するの仕組みを想定している。地球温暖 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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