森と木と人のつながりを考える

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途上国の森林再生へ、調査事業委託者を公募

途上国の森林再生へ、調査事業委託者を公募

国際緑化推進センター(JIFPRO)は、「令和2年度途上国森林再生技術普及事業」の調査業務を委託する企業や団体、大学などを公募している。荒廃した土地に森林を再生させる技術提案等を受け付け、審査の上、実施者を選ぶ。業務委託 […]

森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を募集

森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を募集

国土緑化推進機構は、森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を6月12日(金)まで募集している。推進地域は、地方公共団体などが対象で、登録されると「Forest Styleネットワーク」(「林政ニュース」第618号 […]

6月30日まで全国で「山地災害防止キャンペーン」

6月30日まで全国で「山地災害防止キャンペーン」

林野庁は、都道府県・市町村と連携して、今日(5月20日)から6月30日(火)まで全国各地で「山地災害防止キャンペーン」を実施する。標語は、「くずさない! 守り育てる ぼくらの山」。→詳しくは、こちらを参照。

森林組合法改正案が参院通過、共産党は反対

森林組合法改正案が参院通過、共産党は反対

林野庁が今国会での成立を目指している森林組合法の一部改正案(「林政ニュース」第616号参照)が5月15日の参議院本会議で賛成多数で可決され、衆議院に送られた。日本共産党は反対した。同法が成立すると、事業譲渡や分割によって […]

菌床しいたけの産地表示に「中国」など国名明記を

菌床しいたけの産地表示に「中国」など国名明記を

消費者庁は3月27日付けで「食品表示基準Q&A」を改正し、菌床栽培しいたけの産地表示について、「国内で種菌を植え付けた場合は都道府県名、外国で植え付けた場合は当該国名を表示することが望ましい」との考え方を示した。中国から […]

全木連が「外国人技能実習部会」を立ち上げ

全木連が「外国人技能実習部会」を立ち上げ

全国木材組合連合会は、「外国人技能実習部会」を4月1日付けで新設し、会員(企業等)の募集を始めた。人手不足が深刻化する中で、外国人材の積極的な活用を求める声が強まっており、全木連は3年間の滞在が可能な「2号」への移行を目 […]

林野関係で19名が受章、2020年春の叙勲・褒章

林野関係で19名が受章、2020年春の叙勲・褒章

政府は4月29日に、今年(2020年)春の勲章及び褒章受章者を発表した。林業・木材産業関係では、次の19名が受章した。伝達式は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため取り止める。 ◎勲章受章者 ・旭日小綬章  阿部徹 […]

「美しの森づくり活動」の大臣賞に箕面の山パトロール隊

「美しの森づくり活動」の大臣賞に箕面の山パトロール隊

全国森林レクリエーション協会(三浦雄一郎会長)は、32回目となる「森林レクリエーション地域美しの森づくり活動コンクール」の審査結果を4月24日に発表した。今回は、森林愛護グループや小・中学校など30団体から応募があり、次 […]

山北町と神奈川県・署、王子木材緑化が世附地区森林整備協定

山北町と神奈川県・署、王子木材緑化が世附地区森林整備協定

神奈川県の山北町、県西地域県政総合センター(小田原市)と東京神奈川森林管理署(平塚市)及び王子木材緑化(東京都中央区)は、3月24日に「世附地区森林整備推進協定」の調印式を山北町役場で行った。同町の世附地区に広がる民有林 […]

日本文理大学と大分県森連、県が人材育成協定

日本文理大学と大分県森連、県が人材育成協定

日本文理大学、大分県森林組合連合会、大分県の3者は、3月27日に林業技術者の育成で連携する協定を結んだ。大分市に本部を置く日本文理大学は、「人間力の育成」を教育理念の1つに掲げており、「人間力育成センター」では林業体験研 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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