森と木と人のつながりを考える

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住友林業の新社長に光吉敏郎氏、4月1日に就任

住友林業の新社長に光吉敏郎氏、4月1日に就任

住友林業(株)(東京都千代田区)の社長が4月1日付けで交代する。現社長の市川晃氏(65歳)が代表取締役会長となり、新社長には取締役専務執行役員の光吉敏郎氏(57歳)が就任する。2月28日の取締役会で決めた。→詳しくは、「 […]

「全日本学校緑化コンクール表彰校」が決定

「全日本学校緑化コンクール表彰校」が決定

国土緑化推進機構は、今年度(2019年度)の「全日本学校緑化コンクール表彰校」を決定した(3月13日に公表)。表彰式は、5月31日(日)に島根県で開催される第71回全国植樹祭の会場で行う予定。 ◎学校林等活動の部 ・農林 […]

樹々の会と川又正人氏に「創意工夫」優秀賞

樹々の会と川又正人氏に「創意工夫」優秀賞

大日本山林会は、10回目となる今年度(2019年度)の林業経営「創意工夫」表彰行事受賞者を3月12日に発表した。優秀賞には、クロモジの葉からお茶や入浴剤など様々な商品を開発している京都府の女性グループ・樹々の会と、「コン […]

高知で初の「土佐備長炭 ウバメガシ植樹祭」実施

高知で初の「土佐備長炭 ウバメガシ植樹祭」実施

四国森林管理局は2月5日に、初の「土佐備長炭 ウバメガシ植樹祭」を高知県東洋町内の国有林で行った。土佐備長炭の原料となるウバメガシが減少しているため、安芸森林管理署が育成したウバメガシの苗木約2,000本を植えつけた。→ […]

後継者育成に全力、「第60回全国竹の大会京都大会」を開く

後継者育成に全力、「第60回全国竹の大会京都大会」を開く

全日本竹産業連合会は、2月13日に京都市内で「第60回全国竹の大会京都大会」を開催した。大会テーマに「次世代につなぐ竹ワールド」を掲げ、後継者育成に総力を挙げて取り組んでいく方針を確認した。→詳しくは、「林政ニュース」第 […]

農林水産叢書『木材利用と地球環境』のPDFを無料公開

農林水産叢書『木材利用と地球環境』のPDFを無料公開

大日本山林会と木材サミット連絡会は、農林水産叢書No.82『木材利用と地球環境─持続可能な社会に向けて─』を刊行した。機関誌『山林』で2018年4月から13回にわたって掲載されたシリーズを1冊にまとめた。全文のPDFデー […]

第6回「農中森力基金」の助成先に鶴居村森林組合など9件

第6回「農中森力基金」の助成先に鶴居村森林組合など9件

農林中央金庫は、第6回「農中森力基金」の助成案件を3月3日に公表した。20件の応募があり、次の9件を採択した(助成総額は1億9,500万円)。 鶴居村森林組合(北海道)「『見(魅)せる』林業モデルによる広葉樹林の再生」 […]

第3回「伐出・再造林サミット」で「盛岡宣言」

第3回「伐出・再造林サミット」で「盛岡宣言」

3回目となる「伐採・搬出・再造林ガイドラインサミット」(「林政ニュース」第599号参照)が2月14日に岩手県盛岡市内のホテルで開催され、全国の素材生産業者ら約250人が参加した。東北地方の再造林率は30%程度にとどまって […]

「林業技士」と「森林情報士」に239名が合格

「林業技士」と「森林情報士」に239名が合格

日本森林技術協会は、2月18日に2019年度の「林業技士」と「森林情報士」の合格者239名を発表した。また、新たに森林情報士2級の養成機関として、京都府立林業大学校と北海道立北の森づくり専門学院の2校を登録した。→詳しく […]

林野公共事業の直轄工事も中止・延期が可能に

林野公共事業の直轄工事も中止・延期が可能に

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、林野庁は公共事業の直轄工事と関連業務について、受注者からの申し出に応じて一時中止にするか工期を延長できることにした。対象期間は3月15日(日)まで。工事従事者などに感染が確認された場合 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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