森と木と人のつながりを考える

» 組織・業界団体

林業の魅力を伝える「青い森のキコリ2019カレンダー」発売中

林業の魅力を伝える「青い森のキコリ2019カレンダー」発売中

青森県内で働く林業技術者を紹介するカレンダー「青い森のキコリ2019」(「林政ニュース」第584号参照)が完成し、9月1日に発売された。ヒバの香り小袋付きで1部1,500円(税別)。地元スーパーのマエダ各店(32店舗)や […]

9月24日に農林漁業と商工業の連携シンポ&フェア「共創の日2018」開催

9月24日に農林漁業と商工業の連携シンポ&フェア「共創の日2018」開催

農林漁業と商工業の5つの団体が連携し地方創生を目指す「多業種連携のシンポジウム&フェア『共創の日2018』」が、9月24日(月・祝)に東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催される。シンポジウムでは多業種連携のモデル事例 […]

鳥取CLT(旧・協同組合レングス)がJAS認証取得

鳥取CLT(旧・協同組合レングス)がJAS認証取得

(株)鳥取CLT(旧・協同組合レングス)は、7月22日付けでCLT(直交集成板)のJAS認証を取得した。登録審査機関は、日本合板検査会。これで全国のCLTJAS工場は9つになった。

「森林集積推進室」(仮称)の新設を要求

「森林集積推進室」(仮称)の新設を要求

林野庁は、来年度(2019年度)の組織・定員要求に「森林集積推進室」(仮称)の新設を盛り込んだ。森林利用課内に設置し、「新たな森林管理システム」の“主役”となる市町村の支援や相談にあたることにしている。→詳しくは、「林政 […]

「共に行動する企業」に5社を追加認定

「共に行動する企業」に5社を追加認定

「国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会」は、「共に行動する企業」として、次の5社を追加認定した(「林政ニュース」第580・583号参照)。→詳しくは、「林政ニュース」第587号(8月22日発行)でどうぞ。 (株) […]

民間の7社が「FSC認証材の調達宣言2020」を発表

民間の7社が「FSC認証材の調達宣言2020」を発表

FSCジャパン(日本森林管理協議会)と民間企業7社は、7月2日に東京都内で「FSC認証材の調達宣言2020」を発表、東京五輪を睨んで持続可能性に配慮した木材や紙を使用する姿勢を内外に示した。宣言を行った企業は、イオン、イ […]

東京五輪の木材調達基準見直しも視野に、WGが検討開始

東京五輪の木材調達基準見直しも視野に、WGが検討開始

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、木材調達基準の見直しを含めた検討作業に着手した。7月3日に持続可な調達基準ワーキンググループ(WG)の会合を開き、熱帯木材に関係する環境NGOからヒアリングを行った。10月 […]

青森県とニコンら3社で「キコリカレンダー」制作

青森県とニコンら3社で「キコリカレンダー」制作

青森県と(株)ニコンイメージングジャパン(東京都港区)、(株)マエダ(青森県むつ市)、川口印刷工業(株)(岩手県盛岡市)は、6月27日に新しい「森林づくり協定書」を締結した。民間企業が持つ専門知識や技術を森林・林業の魅力 […]

「共に行動する企業」に5社を追加認定、1,000社目指す

「共に行動する企業」に5社を追加認定、1,000社目指す

「国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会」は、「共に行動する企業」(「林政ニュース」第580号参照)として5社を新たに認定した(5月8日付け)。4月3日付けで6社を初認定したことに続くもの。同協議会では、当面1,0 […]

全木連会長に鈴木和雄氏、全木協連会長に松原正和氏

全木連会長に鈴木和雄氏、全木協連会長に松原正和氏

全国木材組合連合会と全国木材協同組合連合会の会長が交代した。5月15日の通常総会で役員を改選し、全木連の会長には(株)東海木材相互市場(愛知県、「林政ニュース」第468号参照)の鈴木和雄社長、全木協連の会長には、松原産業 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本