森と木と人のつながりを考える

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豊田市が森林土木経験のある行政職員を募集

豊田市が森林土木経験のある行政職員を募集

愛知県の豊田市は、来年4月に採用する行政職員(森林土木担当)を募集する。応募要件は、1979年4月2日から1992年4月1日までに生まれ、技術士または技術士補(いずれも森林部門(森林土木))の資格を有し、林道設計または施 […]

第72回全国植樹祭の大会テーマとマーク決まる

第72回全国植樹祭の大会テーマとマーク決まる

滋賀県は、2021年に開催する第72回全国植樹祭の大会テーマとシンボルマークの入賞作品を決めた。大会テーマの最優秀作品には、東京都の保岡直樹さんの「木を植えよう びわ湖も緑のしずくから」、シンボルマークには山形県の松岡英 […]

10月12日に札幌市で「第44回全国育樹祭」1年前シンポジウム

10月12日に札幌市で「第44回全国育樹祭」1年前シンポジウム

来年秋に「第44回全国育樹祭」を開催する北海道は、1年前記念キックオフイベントとして、10月12日(土)午後1時から札幌市の北海道大学高等教育推進機構大講堂で「国民参加の森林(もり)づくりシンポジウム」を開催する。クリエ […]

茨城森林管理署がドローン使い林地除草剤散布

茨城森林管理署がドローン使い林地除草剤散布

関東森林管理局の茨城森林管理署は、ドローンを使った林地除草剤の散布試験を7月30日に日立市内の国有林で行った。下刈りなど保育作業の省力化を図るため、無人航空機を利用して林地除草剤を上空から撒く技術が注目されており、昨年1 […]

いの町が来年度採用の林業職員を募集中

いの町が来年度採用の林業職員を募集中

高知県のいの町は、来年4月に採用する林業職員を募集している。応募資格は、1985年4月2日以降に生まれ、4年制大学または大学院の森林・林学系学部学科を卒業した人(来年3月31日までに卒業見込みの人を含む)。受験受付期間は […]

アキュラホームが工務店生き残りへ「SABM」立ち上げ

アキュラホームが工務店生き残りへ「SABM」立ち上げ

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)が工務店の生き残りに向けた新組織「スマート・アライアンス・ビルダー・メンバー(SABM)」を立ち上げた。同社は、192社の会員を有する工務店ネットワーク「ジャーブネット」を運営 […]

2022年の全国植樹祭は岩手県で開催、2023年は岡山県に内定

2022年の全国植樹祭は岩手県で開催、2023年は岡山県に内定

国土緑化推進機構は8月7日の理事会で、2022(令和4)年に開催する第73回全国植樹祭を岩手県で、第43回全国育樹祭を茨城県でそれぞれ開催することを決めた。また、翌2023(令和5)年の第75回全国植樹祭の開催地を岡山県 […]

森林組合法の改正へ、検討作業に着手

森林組合法の改正へ、検討作業に着手

林野庁は、森林組合法を改正する検討作業に着手した。6月21日に閣議決定された「未来投資戦略2019」(「林政ニュース」第607号参照)には、「森林組合について、製材工場等の大規模化等に対応し、組合間の連携手法の多様化に向 […]

「こども霞が関見学デー」農林水産省に過去最多の来場者

「こども霞が関見学デー」農林水産省に過去最多の来場者

8月7・8日に夏休み恒例の「こども霞が関見学デー」が開催され、農林水産省には2日間で過去最高の7,973人が来場した。これで参加府省中トップの座を7年連続でキープした。林野庁が新たに行った「木のストロー」(「林政ニュース […]

誤射事故踏まえ平日の銃猟禁止、北海道局など

誤射事故踏まえ平日の銃猟禁止、北海道局など

北海道森林管理局と北海道、北海道猟友会は、今年度の狩猟期間(10月~)の対応を7月29日に発表した。昨年11月に恵庭市内の国有林で森林官がハンターの誤射によって死亡した事故(「林政ニュース」第594・595号参照)を踏ま […]

日本林業調査会
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