森と木と人のつながりを考える

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日本ガイシが「蜂蜜の森」づくり、社有林を活用

日本ガイシが「蜂蜜の森」づくり、社有林を活用

世界最大級の硝子メーカー・日本ガイシ(愛知県名古屋市)は、社有林を活用して「蜂蜜の森」づくりに取り組む。10月4日に、東濃西部養蜂組合(土岐市)、岐阜県、瑞浪市との間で連携促進協定を締結し、「東濃西部養蜂・林業連携推進円 […]

振興会「森林林業振興助成事業」で2件を新規採択

振興会「森林林業振興助成事業」で2件を新規採択

日本森林林業振興会は、今年度(2022年度)の「森林林業振興助成事業」で、新たに「障がい者・高齢者の保健休養活動及びレクリエーションによる森林空間利用促進事業」(全国森林レクリエーション協会・日本森林保健学会)と、「利用 […]

第3回次世代森林産業展「FORESTRISE 2022」を開く

第3回次世代森林産業展「FORESTRISE 2022」を開く

「林業の景色を変える」をテーマに掲げた「FORESTRISE(フォレストライズ)2022(第3回次世代森林産業展)」が9月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催され、延べ約3,500名が来場した。次世代森林産業展は、 […]

「第16回本多静六賞」の候補者を募集中

「第16回本多静六賞」の候補者を募集中

埼玉県は、「第16回本多静六賞」の受賞候補者を募集している。同県にゆかりがあり、森林・緑に関する学術研究や実践活動で功績のある個人または団体を顕彰する。応募受け付けは、12月9日(金)まで(自薦は不可)。受賞者には、賞状 […]

CLT建築物が1,000件に近づく、新ロードマップ見直し

CLT建築物が1,000件に近づく、新ロードマップ見直し

政府が普及を後押ししているCLT(直交集成板)を使った建築物が全国で1,000件近くに達する見通しとなった。だが、地域の建設会社や工務店などがCLT建築物を手がけるにはまだ汎用性が低いため、「CLT活用促進に関する関係省 […]

鹿児島大学が「林業デジタル人材リスキルプログラム」

鹿児島大学が「林業デジタル人材リスキルプログラム」

鹿児島大学農学部は、「林業デジタル人材リスキルプログラム」を開設する。10月から12月まで計60時間の研修を行い、林業のデジタル化に関する知識習得とスキルアップを図る。受講料無料(宿泊・食費等は各自負担)。申し込み締め切 […]

「林業文献センター」が来年(2023年)3月まで閉館

「林業文献センター」が来年(2023年)3月まで閉館

大日本山林会の附属施設である「林業文献センター」は、10月から来年(2023年)3月まで閉館する。入居している三会堂ビルの建替工事が来年4月から始まることに備え、所蔵図書等の移転整理作業に入るため。なお、山林会及び同セン […]

都市での木材需要拡大へ、助成申請を受付中

都市での木材需要拡大へ、助成申請を受付中

全国木材組合連合会は、今年度(2022年度)の「都市における木材需要の拡大事業」で支援する事業者等を募集している。助成対象となるのは、(1)木質耐火部材等の利用、(2)指定する構造部に対するJAS構造材の利用、(3)内装 […]

3市場が結集した「ウッドメッセ奈良」が初の製品市開く

3市場が結集した「ウッドメッセ奈良」が初の製品市開く

奈良県桜井市内の3つの原木・製品市場が結集して設立した「ウッドメッセ奈良」(「林政ニュース」第676号参照)は、9月15日に初の製品市となる共同オープン記念市を開催し、県下最大の流通拠点として本格稼働を始めた。銘木をはじ […]

11月4・5日に「飛騨の“森で働く”見学会」開催

11月4・5日に「飛騨の“森で働く”見学会」開催

飛騨市と森林WEBメディア「響」(運営:飛騨五木)は、11月4日(金)から5日(土)にかけて「飛騨の“森”で働く見学会2022」を開催する。現地視察や林業関係者・移住者との交流会などを通じて、同市に移住して林業に従事する […]

日本林業調査会
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