森と木と人のつながりを考える

ケニアから7名の研修生が来日し育種理論などを学ぶ

森林総合研究所林木育種センターが平成24年度から実施している「ケニア国気候変動への適応のための乾燥地耐性育種プロジェクト」(「林政ニュース」第444号参照)の今年度研修が5月18日から6月28日まで、同センターや関西育種場、日光森林管理署などで行われた。ケニアから7名の研修生が来日し、4つのコースに分かれて育種理論やDNA分析、普及などに関する専門的な知識を学んだ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本