林野庁は11月18日に、今年9月末時点における「きのこ原木の需給状況」を公表した。原発事故による放射能被害できのこ原木の不足が問題になっていたが(「林政ニュース」第473号参照)、9月末の供給希望量は118万本であるのに対し、供給可能量は137万本で、差引19万本の供給余力がある。ただし、供給希望が多いコナラ原木などは依然として不足状況が続いている。→詳しくは、こちらを参照。
林野庁は11月18日に、今年9月末時点における「きのこ原木の需給状況」を公表した。原発事故による放射能被害できのこ原木の不足が問題になっていたが(「林政ニュース」第473号参照)、9月末の供給希望量は118万本であるのに対し、供給可能量は137万本で、差引19万本の供給余力がある。ただし、供給希望が多いコナラ原木などは依然として不足状況が続いている。→詳しくは、こちらを参照。
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