森と木と人のつながりを考える

吉野材デザインコンペの最優秀賞に「割り鉛筆」

奈良県は、「吉野材」を使った「暮らしの道具」デザインコンペの入賞作品発表会を7月13日に東京都内で行った。最優秀賞作品に選ばれたのは、吉富寛基さん(東京都)の「割り鉛筆」。吉野発祥の割り箸と、文字を学ぶ最初の道具である鉛筆を合体させた。

日本林業調査会
(J-FIC)の本