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木質系がれきを有効利用しバイオマス発電推進へ

林野庁は、東日本大震災の被災地に堆積している木質系がれきを有効利用してバイオマス発電などを推進することを決めた。6月14日に「木質バイオマスのエネルギー利用に関する検討会」を開き、専門家らから意見を聴取。これを踏まえて、今年度第2次補正予算案に必要な対策と所要経費を盛り込む方針。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第415号、6月22日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
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