森と木と人のつながりを考える

栃木県内の放射性廃棄物は矢板市の国有林で最終処分

環境省は、原発事故による放射性物質で汚染された廃棄物(焼却灰や汚泥など)について、栃木県内での発生分は同県矢板市の国有林で最終処分する方針を9月3日に示した。なだらかな緩斜面で、地下水位が深いことなどから選定した。ただし、地元との調整はこれからになる。

日本林業調査会
(J-FIC)の本