森と木と人のつながりを考える

江東区民まつりで毎年恒例の「木場の角乗」を披露

10月16日に、東京都江東区の都立木場公園で開催された「江東区民まつり中央まつり」で、恒例の「木場の角乗(かくのり)」が行われた。「木場の角乗」は、江戸時代に木場の筏師が、川に浮かべた材木を鳶口を使って乗りこなす仕事の中から生まれた芸能で、江東区と東京都の民俗文化財となっている。

日本林業調査会
(J-FIC)の本