森と木と人のつながりを考える

» J-FIC News

「ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会」が発足

「ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会」が発足

2×4建築用材の国産化を進めて安定供給を目指す新たな組織が発足した。協和木材、三井ホーム、三菱地所住宅加工センターの3社が代表理事となって、11月8日に「ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会」を設立。同協議会には […]

先進事例を集め東京都が『オフィス木質化GUIDE』作成

先進事例を集め東京都が『オフィス木質化GUIDE』作成

東京都は、国産材を使って働く場を快適な空間にする手引きとして小冊子『オフィス木質化GUIDE』(A4判、カラー、24頁)を新たに作成した。オフィスの新設や移転、リフォームなどの際に、国産材を活用するためのノウハウが先進事 […]

本山町が「地域フォレスター」募集、移住者を採用へ

本山町が「地域フォレスター」募集、移住者を採用へ

「土佐本山コンパクトフォレスト構想」(「林政ニュース」第676号参照)を策定した高知県本山町は、同構想の中核を担う人材として「地域フォレスター」を12月8日(木)まで募集している。地域おこし協力隊制度を活用して来年度(2 […]

11月29日に甲府市で「やまなし森づくりセミナー2022」

11月29日に甲府市で「やまなし森づくりセミナー2022」

山梨県とやまなし森づくりコミッションは、11月29日(火)午後1時から甲府市の恩賜林記念館で「やまなし森づくりセミナー2022」を開催する。山梨総合研究所理事長で山梨学院大学経営学部教授の今井久氏が講演した後、企業や森林 […]

【新刊のご案内】『保安林制度の手引き ─令和4年─』を刊行しました!

【新刊のご案内】『保安林制度の手引き ─令和4年─』を刊行しました!

新刊図書『保安林制度の手引き ─令和4年─』を11月18日に刊行しました。保安林の指定・解除をはじめ林地開発許可や盛土規制なども含めた制度全般に関する最新の解説書です。 書 名:保安林制度の手引き ─令和4年─ 編 者: […]

11月27日にハイブリッド方式で「木材活用未来会議」

11月27日にハイブリッド方式で「木材活用未来会議」

日本木材青壮年団体連合会は、11月27日(日)午後1時から埼玉県飯能市の会場(飯能商工会議所)とオンライン(Zoomを使用)を併用するハイブリッド方式で「木材活用未来会議」を開催する。木材活用コンクールの審査委員長で首都 […]

飛騨市が広葉樹林施業の基本方針、支援制度も

飛騨市が広葉樹林施業の基本方針、支援制度も

「広葉樹のまちづくり」に取り組んでいる岐阜県の飛騨市(「林政ニュース」第637号参照)は、「広葉樹天然生林の施業に関する基本方針―持続可能な森林管理と広葉樹生産のためのガイドライン―」を作成した(10月17日に公表)。今 […]

「林政ニュース」第689号(2022年11月23日発行)ができました!

「林政ニュース」第689号(2022年11月23日発行)ができました!

第689号は、市町村の森林環境譲与税活用率が92%に上昇/2×4材の国産化推進へ新協議会発足/第4回SFAで「建築VRで空間価値向上」が100万円獲得/ICT+特殊伐採+木づかいで次世代型林業を目指す天女山/秋田県林業公 […]

「ふくいウッドチャレンジ推進ネットワーク」が発足

「ふくいウッドチャレンジ推進ネットワーク」が発足

福井県や福井県経済団体連合会など6団体は、10月26日に「ふくいウッドチャレンジ推進ネットワーク」を設立した。建築物の木造・木質化や木製品の導入などを検討している企業などからの相談を一括して受け付け、提案・アドバイスを行 […]

12月1日から「第26回木材活用コンクール」への参加作品受け付け

12月1日から「第26回木材活用コンクール」への参加作品受け付け

日本木材青壮年団体連合会は、26回目となる「木材活用コンクール」への参加作品募集を12月1日(木)から始める。(1)木造及び混構造建築(構造物)延床面積300㎡超え、(2)同300㎡以下、(3)木質空間、(4)その他(ク […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません