森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第60回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第60回「林地残材をパーティクルボードに・永大産業(株)」(『林政ニュース』第349号(2008(平成20)年9月24日発行)掲載)をアップしました。
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木質チップ市場が大きく揺れている。製紙用、木質ボード用、燃料用とすべてのチップ需給がタイトになっているが、とくに深刻なのが木質ボード用だ。昨年秋以降、木質ボード用チップ価格は上昇を続け、現在では約3倍にまで上昇している。とりわけ、木質ボード生産量の約4〜5割のシェアを持つパーティクルボード(以下PB)メーカーの危機感は深い。チップ不足のため、稼働停止を余儀なくされるPBメーカーも出ている。そこで、遠藤日雄・鹿児島大学教授は、総合建材メーカーである永大産業(株)敦賀事業所(福井県敦賀市)のパーティクルボード工場(田中修工場長)を訪れた。田中工場長と八田富夫素材課長、そして本社(大阪市)PB事業部・山田文雄主管との意見交換を通じて、国内の林地残材を視野に入れた永大産業の新しい資源活用ビジョンが明らかになる。
目次▼
サーマル用チップとの競合激化、解体材不足も深刻
中間ランクも製紙用に、資源配分のバランス崩れる
木質ボード業界が未利用材の新たな受け入れ先に
小径木利用はPBの商品性向上につながる
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