森と木と人のつながりを考える

ウッドステーションなど4者が協定、再造林可能価格で取引

ウッドステーション(千葉県千葉市、「林政ニュース」第662663号参照)、ウイング(東京都千代田区、「林政ニュース」第683号参照)、佐伯広域森林組合(大分県佐伯市、「林政ニュース」第523号参照)、佐伯市の4者は、都市(まち)の木造化推進法に基づいて再造林を促進する木材取引協定を6月9日に締結した。通常の製品価格に再造林費用を上乗せした価格で年間1万m3以上の取引を行い、4者が協力して補助金に頼らない林業の実現に取り組む。→詳しくは、「林政ニュース」第704号(2023年7月5日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本