森と木と人のつながりを考える

コンテナ苗を安定供給する谷口淳一氏が第62回天皇杯受賞

62回目となる今年度(2023年度)の農林水産祭(農林水産省と日本農林漁業振興会の共催)の受賞者が10月11日に発表された。林産部門の天皇杯(最優秀賞)には、北海道北斗市の谷口淳一氏(谷口精光園社長)が選ばれた。谷口氏は、2014年度からコンテナ苗づくりを本格化させ、コンテナ苗生産量では道内3位、トドマツコンテナ苗は全道の約4割を占めるまでになっている。→詳しくは、「林政ニュース」第711号(2023年10月18日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『低コスト再造林への挑戦』

日本林業調査会
(J-FIC)の本