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ヒノキ価格が過去最大の下落率、不動産研究所の調査結果

日本不動産研究所が9月25日に公表した調査結果によると、今年3月末のヒノキの山元立木価格(全国平均、利用材積1m3当たり)は6,856円で前年よりマイナス18.6%と過去最大の下落率となった。スギの価格は2,600円で前年比マイナス8.4%、マツの価格は1,464円でマイナス7.2%。また、全国平均の山林素地価格(10a当たり)は用材林地が前年より3.9%ダウンの4万7,350円、薪炭林地がマイナス3.0%の3万1,695円。→詳しくは、「林政ニュース」(第446号、10月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本