森と木と人のつながりを考える

フィンランド北カルヤラ県の関係者が長野県を初訪問

林業先進国として知られるフィンランドの関係者が6月7日から9日まで初めて長野県を訪れ、視察や意見交換などを行った。来日したのは、フィンランド北カルヤラ県のマルクス・ヒルヴォネン知事やカレリア応用科学大学のベッテリ・リュハネン事業部長ら16名。長野県と北カルヤラ県は、2019年10月に林業分野での連携・交流を強化する覚書を締結、同県の伊那市も同様の覚書を取り交わしている。→詳しくは、「林政ニュース」第679号(2022年6月22日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『森林を活かす自治体戦略』

日本林業調査会
(J-FIC)の本