森と木と人のつながりを考える

ベトナムの大手林業企業と合弁会社設立し人材育成へ

べトナム最大手の林業関連企業・VINAFOR(ヴィナフォー)社と連携して林業の担い手づくりを推進する取り組みが高知県でスタートした。同県と高知市に本社を置く丸和林業は、3月14日にVINAFOR社との間で「連携と協力に関する協定」を締結。来年度(2022年度)中にもVINAFOR社と丸和林業が合弁会社を設立し、ベトナムから人材を受け入れ育成することで合意した。→詳しくは、「林政ニュース」第673号(2022年3月23日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『緑の雇用のすべて』
『森林への誘い』
『世界の林業労働者が自らを語る』

日本林業調査会
(J-FIC)の本