森と木と人のつながりを考える

大牟田市内で「阿蘇南郷檜」を使った住宅を建設中

熊本県がブランド化に取り組んでいる「阿蘇南郷檜(あそなんごうひ)」(「林政ニュース」第484号参照)の販路が広がってきている。阿蘇南郷檜は、約260年前の宝永年間から阿蘇地域で直挿しによって植え継がれてきたヒノキの挿し木品種。7月27日には、県外では初めて阿蘇南郷檜を大黒柱などに用いた個人住宅の上棟式が福岡県の大牟田市内で行われた。→詳しくは、「林政ニュース」第658号(8月4日発行)でどうぞ。

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