森と木と人のつながりを考える

山梨県鳴沢村の県有林内に国際交流「世界の森やまなし」創設

山梨県は、植樹活動を通じて国際交流の促進やSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す新たな拠点として、鳴沢村の県有林内に「世界の森やまなし」を創設し、10月19日にキックオフイベントを開催した。1990年に全国育樹祭の記念式典を行った広場の隣接地に約1haの植樹フィールドを整備し、県内外で国際会議や国際イベントが開催される際には記念植樹を行って発信力を高めていく。→詳しくは、「林政ニュース」第711号(2023年10月18日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『地域森林管理の長期持続性』
『日本樹木誌 2』
『日本樹木誌 1』

日本林業調査会
(J-FIC)の本