森と木と人のつながりを考える

岡山大学で公開シンポ「森林づくりから始まる持続可能な地域づくり」

岡山大学は、12月14日(土)午後1時から岡山市北区の岡山大学50周年記念館で、公開シンポジウム「森林づくりから始まる持続可能な地域づくり-木質バイオマスは地域を救うか-」を開催する。西粟倉村村長の青木秀樹氏、同大学院環境生命科学研究科長の神崎浩氏、ジャーナリストの崎田裕子氏、鳥取環境大学教授の横山伸也氏、林野庁林政部長の末松広行氏の5名のパネラーが報告を行った後に、木質バイオマスエネルギーを活用した地域活性化などについて議論する。参加費無料。当日参加も可能だが、事前申込が望ましい。申し込み方法など、詳しくはこちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本