森と木と人のつながりを考える

広島県産材を使ったけん玉をワールドカップ実行委員会に贈る

広島県森林組合連合会と農林中央金庫は7月30日に、県産ブナ・サクラを使用したけん玉500個を、けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会に寄贈した。同市はけん玉の発祥地であり、2014年から「けん玉ワールドカップ」を開催している。今回寄贈したけん玉は、7月30・31日に開催された「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2022」のワークショップに申し込んだ小学生らに渡され、基本技術の習得などに活用された。→詳しくは、「林政ニュース」第683号(2022年8月24日発行)でどうぞ。

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