東北森林管理局は、現在使用している庁舎が11月15日(水)で竣工から60周年を迎えたことを記念して、11月22日(水)まで1階ロビーを開放して特別展示を行っている。同局の初代庁舎は1901(明治34)年から1962(昭和37)年まで61年間使われた後に解体され、現庁舎が翌63(昭和38)年に竣工。シンボルであるドーム型屋根の下は大会議室となっており、当時は全盛を誇っていたキャバレーに通っていた職員が発案したと言われている。→詳しくは、「林政ニュース」第713号(2023年11月22日発行)でどうぞ。