森と木と人のつながりを考える

林野公共予算の拡充を求めて相次ぎ決議

全国治山林道協会長会議は、11月24日に東京都内で「2021治山・林道のつどい」をオンライン併用で開催し、全国の関係者約400名が参加して、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」の予算を確実に確保することなどを決議した。続いて、11月26日には自民党の森林整備・治山事業促進議員連盟が党本部で緊急決起大会を開き、林野公共予算を2009(平成21)年度の水準に戻すことなどを求める決議文を採択した。→詳しくは、「林政ニュース」第666号(2021年12月8日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません