森と木と人のつながりを考える

津久井郡・北都留森組が「流域材」でブランド化推進

山梨県と神奈川県を流れる相模川流域で、津久井郡森林組合(相模原市)と北都留森林組合(上野原市)が連携し、地元工務店とともに「流域材」を使った家づくりプロジェクトに取り組んでいる。6月に14の工務店や製材所などとともに、流域材を使って地域住宅のブランド化を進める「北相模・甲斐東部『里まちネットワーク』」を設立。両森林組合はそれぞれの県の事務局として、地元工務店との調整などにあたっている。→詳しくは、「林政ニュース」第472号(11月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本