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製材最大手の中国木材が秋田県能代市に進出

国内製材最大手の中国木材(広島県呉市)が秋田県に進出する。5月7日に能代市との間で協定を締結、同市扇田の県営能代工業団地内に工場を建設し、2024年春に本格稼働させる構想を明らかにした。投資額は約200億円を見込み、木質バイオマス発電なども行う。さらなる事業拡大も検討している。→詳しくは、「林政ニュース」第652号(5月12日発行)でどうぞ。
★中国木材の企業戦略を知るには、こちらが参考になります(写真は、同社伊万里事業所)。

日本林業調査会
(J-FIC)の本