森と木と人のつながりを考える

農林中金が安全装備品購入費助成にフルハーネスなど追加

農林中央金庫は、森林組合と森林組合連合会を対象に行っている林業用安全装備品の購入費助成事業を拡充した。今年度(2022年度)から助成する安全装備品にフルハーネスを追加し、割賦利用対象製品に自動チェーンソー目立て機を加えた。助成率は30%。同事業は、森林組合の直営班や請負先で働く作業者のほか、林業大学校で実習する学生らの労働安全性向上を目的に、2015年度から継続して行っている。→詳しくは、こちら
★参考書籍
『緑の雇用のすべて』
『森林への誘い』

日本林業調査会
(J-FIC)の本