森と木と人のつながりを考える

通信中継バルーンを介して下刈り機械を遠隔操作

通信中継機を装着したバルーンを飛ばし、小型下刈り作業機械を遠隔操作する実証試験が10月14日に長野県北相木村で行われた。インターネットがつながらない現場でも、バルーンの通信中継機を介して近くの基地局から電波を受け取ることができる。NTTドコモ、筑水キャニコム、南佐久中部森林組合などが実用化を目指している。→詳しくは、「林政ニュース」第687号(2022年10月26日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本