森と木と人のつながりを考える

都市木造化推進議連が“木づかい”の新名所「千客万来」を視察

東京都江東区にできた“木づかい”の新名所「豊洲 千客万来」を3月4日に自民党の森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟(『林政ニュース』第602号参照)のメンバーが視察した。2月1日にオープンした「千客万来」は、江戸の雰囲気の中でグルメや温泉を堪能できるニュースポットとして賑わいをみせている。とくに、約70の飲食店が集まる地上3階・地下1階の「食楽棟」は、2階と3階が木造エリア(延床面積5,300m2)となっており、多摩産材などが約1,000m3使用されている。→詳しくは、『林政ニュース』第720号(2024年3月13日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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