森と木と人のつながりを考える

飛騨産業が温泉熱を利用した乾燥工場を新設

老舗家具メーカーの飛騨産業(岐阜県高山市、岡田明子社長、「林政ニュース」第708号参照)は、奥飛騨温泉郷に温泉熱を利用した木材乾燥室を備えた「奥飛騨 栃尾工場」を新設し、11月21日に関係者へ披露した。初年度は年間約600m3の広葉樹材の製品を乾燥し、3年後には年間約1,000m3にまで増産することを計画している。→詳しくは、「林政ニュース」第714号(2023年12月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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