森と木と人のつながりを考える

2×4協がマスティンバーの「NLT」を床・屋根で活用

日本ツーバイフォー建築協会は、ディメンションランバーを釘で接合したNLT(Nail Laminated Timber)を使った床版、屋根版について、①準耐火構造大臣認定と②木造建築新工法性能認証をカナダ林産業審議会と共同で取得した(8月6日に発表)。NLTは、北米で普及しているマスティンバー(Mass Timber、「林政ニュース」第598号参照)の1つで、非住宅の大型建築物など新規需要に対応した木質材料として有望視されている。→詳しくは、「林政ニュース」第635号(8月日発行)でどうぞ。
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