森と木と人のつながりを考える

11月23日に京都東山の森林のあり方を考える公開シンポジウム

京都市、木の文化を具体化する推進委員会、京都伝統文化の森推進協議会は、11月23日(金・祝)午後1時30分から京都市東山区総合庁舎で、公開シンポジウム「森が育む文化、森を育む文化」を開催する。「森林が育む文化について」をテーマに、名古屋大学名誉教授の只木良也氏が基調講演を行った後、京都東山の森林の変遷に関するモニタリング調査の結果や今後の林相改善などについて4つの取り組みが報告される。参加費無料。定員は150名。事前申し込みは不要、先着順で締め切り。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本