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2020年度は市町村の7割が譲与税活用、基金化は2割

総務省と林野庁は、2020(令和2)年度に全国の自治体に配分された森林環境譲与税の利用状況に関する調査結果を昨年12月10日に公表した。20年度は全国の1,741市町村に計340億円、47都道府県に計60億円、総額で400億円の譲与税が配られた。譲与税が導入された前年度(2019年度)から配分額が倍増したことに伴い、市町村の取り組みにも広がりが出てきている。→詳しくは、「林政ニュース」第668号(2022年1月12日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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