森と木と人のつながりを考える

北陸新幹線駅舎に大建工業と富山県のスギ不燃パネル

大建工業(株)(大阪市、澤木良次社長)と富山県農林水産総合技術センター木材研究所(富山市)が共同開発した県産スギを使った不燃パネルが、平成26年末に開業する北陸新幹線・黒部宇奈月温泉駅の内装壁面に使用されることが決まった。大建工業は、昨年6月から県木材研究所と連携して、県産材を活用した内装材の開発を続けており、今後も県内の公共施設などを中心に同パネルの採用を働きかけていく方針。→詳しくは、「林政ニュース」第471号(10月23日発行)でどうぞ。

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