木を構成する超極細繊維・セルロースナノファイバー(CNF)の実用化に日本製紙(株)が取り組んでいる。CNFは、パルプを1,000分の1程度までほぐした約3~4nm(1nmは1mの10億分の1)の繊維で、強くて軽く、熱を加えても寸法変化が小さく、比表面積(単位質量当たりの表面積)が大きいなどの特長を持っている。補強材や透明シート、医療用素材、包装材などでの使用が期待されている。→詳しくは、「林政ニュース」第478号(2月12日発行)でどうぞ。
木を構成する超極細繊維・セルロースナノファイバー(CNF)の実用化に日本製紙(株)が取り組んでいる。CNFは、パルプを1,000分の1程度までほぐした約3~4nm(1nmは1mの10億分の1)の繊維で、強くて軽く、熱を加えても寸法変化が小さく、比表面積(単位質量当たりの表面積)が大きいなどの特長を持っている。補強材や透明シート、医療用素材、包装材などでの使用が期待されている。→詳しくは、「林政ニュース」第478号(2月12日発行)でどうぞ。
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