森と木と人のつながりを考える

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森ハブ・プラットフォームがキックオフイベント開く

森ハブ・プラットフォームがキックオフイベント開く

林野庁が新設した「森ハブ・プラットフォーム」(『林政ニュース』第695・709号参照)は、11月29日に農林水産省の7階講堂でキックオフイベント「林業×異分野マッチングミーティング」を開催し、約160人が参加した。同プラ […]

1月7日に京都市でシンポジウム「木を植える人 森を育てる人」

1月7日に京都市でシンポジウム「木を植える人 森を育てる人」

NPO法人才の木とNPO法人京都・森と住まい百年の会は、来年(2024年)1月7日(日)午後1時30分から京都府京都市のキャンパスプラザ京都(第4講義室)で「生活の中から、日本の森林・林業を考えるシンポジウム ライフ・ア […]

1月31日に国際セミナー「森林による防災・減災技術の国際展開」を開催

1月31日に国際セミナー「森林による防災・減災技術の国際展開」を開催

森林総合研究所は、1月31日(水)午後1時から会場(TKPガーデンシティPREMIUM神保町)とオンライン配信を併用して国際セミナー「森林による防災・減災技術の国際展開」を開催する。日本大学の阿部和時特任教授が森林の根系 […]

「奄美群島植樹祭」を与論町で開催、19年度以来の式典も実施

「奄美群島植樹祭」を与論町で開催、19年度以来の式典も実施

61回目となる今年度(2023年度)の「奄美群島地区植樹祭」が11月9日に鹿児島県の与論町で開催された。同植樹祭は、群島市町村の持ち回りによって隔年ペースで行われている。2年前は瀬戸内町で実施したが、新型コロナウイルスの […]

山火事予防の新標語は「忘れない 山の恵みと 火の始末」

山火事予防の新標語は「忘れない 山の恵みと 火の始末」

日本森林林業振興会は、今年度(2023年度)の山火事予防ポスター用原画と標語の入賞・入選者を12月6日に発表した。原画の部の農林水産大臣賞には、栃木県茂木町立茂木中学校2年の和氣悠真さんと香川県立高松工芸高等学校2年の三 […]

「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」に約200名参加

「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」に約200名参加

福島県内の関係団体で構成する「再造林を考える会」(会長=佐川広興・協和木材代表取締役)は、10月4日に郡山市内で「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」を開催した。約200名が参加し、補助金に頼らない低コスト林業のあり […]

1月11・12日に「WOODコレクション(モクコレ)2024」開催

1月11・12日に「WOODコレクション(モクコレ)2024」開催

東京都は、国産木材の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2024」を来年(2024年)1月11日(木)・12日(金)に東京ビッグサイト(西1・2ホール)で開催する(運営:WOODコレクション実行委員会)。約300 […]

西会津町で「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」行う

西会津町で「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」行う

福島県で「会津桐」の再興に取り組んでいる会津里山森林資源育成研究会(喜多方市、「林政ニュース」第664号参照)は、11月12日に西会津町の斎藤桐材店西会津社有林で、「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」を開催した。同研究会 […]

12月21日に講演会「人の生活圏で発生するナラ枯れ被害に対する取り組み」

12月21日に講演会「人の生活圏で発生するナラ枯れ被害に対する取り組み」

森林総合研究所は、12月21日(木)午後1時15分から同研究所の大会議室(会場)とオンライン配信を併用して講演会「人の生活圏で発生するナラ枯れ被害に対する取り組み」を開催する。イノベーション創出強化研究推進事業「With […]

林野公共は2,700億円目指す、「治山・林道のつどい」に約400名

林野公共は2,700億円目指す、「治山・林道のつどい」に約400名

全国治山林道協会長会議(山口俊一代表)などは、11月22日に東京都内で「2023 治山・林道のつどい」を開催し、約400名が参加した。冒頭、挨拶に立った山口代表(日本治山治水協会・日本林道協会会長)は、「これまで林野公共 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本