森と木と人のつながりを考える

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7月7日の「乾しいたけの日」に銀座で恒例のPR活動

7月7日の「乾しいたけの日」に銀座で恒例のPR活動

日本産・原木乾しいたけをすすめる会は、7月7日(金)の「乾しいたけの日」の正午から、東京の銀座数寄屋橋公園(宝くじ売場前)で恒例のPR活動を行う。産地のキャラクター(くまもん、めじろん、そばっち)と乾しいたけ貴婦人が、乾 […]

たけのこの生産量が23%増加、28年特産速報

たけのこの生産量が23%増加、28年特産速報

林野庁は6月23日に、きのこ類、たけのこ、炭の昨年(平成28年)の生産量(速報値)を公表した。きのこ類の生産量はほぼ前年並みで、乾しいたけは対前年比4%増、エリンギは同2%増、まつたけは同3%減だった。また、たけのこの生 […]

第3回山菜料理コンクールの最優秀賞は「ふきのとうのベイクドチーズケーキ」

第3回山菜料理コンクールの最優秀賞は「ふきのとうのベイクドチーズケーキ」

北海道の占冠村や旭川大学、(株)星野リゾートトマム、日本森林林業振興会旭川支部などは、6月3日に占冠村コミュニティプラザで3回目となる「山菜料理コンクール」(「林政ニュース」第512・535号参照)の審査会を開催した。最 […]

炭の木植え隊が7月にラオスで植林ツアー、参加者募集

炭の木植え隊が7月にラオスで植林ツアー、参加者募集

昨年発足したNPO法人「炭の木植え隊」(「林政ニュース」第543号参照)は、7月5日(水)から9日まで、ラオスを訪ねる植林ツアーを実施する。ヴィエンチァンで植樹やセミナー、見学会などを行うことにしており、参加者を募集して […]

国宝・重文建築物の修繕に国産漆1tの増産が必要

国宝・重文建築物の修繕に国産漆1tの増産が必要

文化庁は、国宝や重要文化財に指定されている建造物の保存・修理には、年平均で約2.2トンの国産漆がいると4月28日に発表した。同庁は、平成30年度をメドに漆の「100%国産化」を目指している(「林政ニュース」第504号参照 […]

5月27・28日に代々木公園で「ラオスフェスティバル」、炭の木植え隊も出店

5月27・28日に代々木公園で「ラオスフェスティバル」、炭の木植え隊も出店

5月27日(土)から28日(日)にかけて、東京の代々木公園イベント広場で「ラオスフェスティバル2017」が行われる。昨年発足したNPO法人「炭の木植え隊」(「林政ニュース」第543号参照)がラオス木炭を使った焼き鳥を販売 […]

「日本産きのこ」の普及促進へ新商標マークを作成

「日本産きのこ」の普及促進へ新商標マークを作成

全国食用きのこ種菌協会は、国産材からつくった「日本産きのこ」であることを示す新しい商標マークを作成した(商標登録出願中)。菌床原料であるコナラ、クヌギ、シイなどブナ科広葉樹の利用を進めれば、里山林の再生につながることを消 […]

福井県のシイタケ新ブランド「香福茸」、初競りで高値つく

福井県のシイタケ新ブランド「香福茸」、初競りで高値つく

福井県がシイタケの新ブランドとして生産を進めてきた「香福茸」が1月19日に福井県越前市の武生青果に初めて出荷された。初競りの結果、6個入りの1箱に3万円の高値がつき、順調なスタートを切った。→詳しくは、「林政ニュース」第 […]

占冠村などが「第3回山菜料理コンクール」、3月1日から募集開始

占冠村などが「第3回山菜料理コンクール」、3月1日から募集開始

北海道の占冠町などは、3回目となる「山菜料理コンクール」(「林政ニュース」第512・535号参照)を開催する。未発表のオリジナル料理を道内外から広く募り、最優秀賞1点と優秀賞2点を選ぶ。募集期間は来年(平成29年)3月1 […]

きのこ原木に14万本の供給余力、ただしコナラは不足

きのこ原木に14万本の供給余力、ただしコナラは不足

福島第1原発事故による放射能被害で生じていたきのこ原木の不足問題(「林政ニュース」第498・513・537号参照)が総量面では解消されてきた。林野庁の調査では、9月末時点で14万本の供給余力がある結果となった(11月22 […]

日本林業調査会
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