森と木と人のつながりを考える

» 特用林産物

「第57回全国竹の大会」を東京で開催、シンポジウムで“未来”を議論

「第57回全国竹の大会」を東京で開催、シンポジウムで“未来”を議論

全日本竹産業連合会(京都市、杉田守会長)は、57回目となる「全国竹の大会東京大会」を11月9日に東京都内のホテルで開催した。「新しい竹の未来をデザインしよう」を大会テーマに掲げ、新たな試みとして公募で選ばれた5名の若手論 […]

11月19日に「森のめぐみ」大賞メニューの「おひろめ会」

11月19日に「森のめぐみ」大賞メニューの「おひろめ会」

「森のめぐみプロジェクト」運営事務局は、外食産業などと連携して開発した新メニュー(「林政ニュース」第537号参照)の「おひろめ会」を、11月19日(土)午前10時から東京・青山の国連大学前広場で行う。コンテストで大賞を受 […]

国産トリュフの人工栽培技術を開発へ、新種を確認

国産トリュフの人工栽培技術を開発へ、新種を確認

森林総合研究所と東京大学及び菌類懇話会は、国内で採取された2種のトリュフを新種と確認し、論文をMycoscience誌57巻に載せた。2種のうちホンセイヨウショウロは、食材として利用できる可能性が高く、人工栽培技術の開発 […]

乾しいたけ生産量が前年比17%減、ひらたけ、まつたけは増

乾しいたけ生産量が前年比17%減、ひらたけ、まつたけは増

林野庁は8月10日に、昨年(平成27年)の特用林産物の生産量に関する速報値を発表した。きのこ類の生産量は、乾しいたけが前年より17%減少した。一方、ひらたけは40%増、まつたけは69%増と大幅に伸びた。→詳しくは、 こち […]

第15回バンブーデザインコンペ2016への参加作品を募集中

第15回バンブーデザインコンペ2016への参加作品を募集中

全日本竹産業連合会は、「第15回バンブーデザインコンペ2016」への参加作品を募集している。「うれしいを誘う竹の作品」と「うれしいを誘う竹のデザイン」の2部門を設け、それぞれグランプリ賞1点(副賞5万円)と奨励賞3点(同 […]

年に1回だけの「桐(キリ)市場」開催、平均単価は6万4,000円

年に1回だけの「桐(キリ)市場」開催、平均単価は6万4,000円

国内で唯一、年に1回だけ行われる「桐(キリ)市場」が6月29日に秋田県湯沢市の秋田桐共販市場で開催され、全国から買い付け業者が集まり、約1,000万円を売り上げた。平均単価(m3当たり)は6万4,000円を記録したが、「 […]

由利本荘市がサシボ(イタドリ)のブランド化へ成分分析

由利本荘市がサシボ(イタドリ)のブランド化へ成分分析

秋田県の由利本荘市が地元で「サシボ」などと呼ばれるイタドリのブランド化事業をスタートさせた。今年度(平成28年度)予算に200万円を計上、秋田県立大学の協力を得て成分分析を行い、「サシボ」の「おいしさ」の根拠を明らかにし […]

乾しいたけのサンプル無料配布に長い行列

乾しいたけのサンプル無料配布に長い行列

7月7日の「乾しいたけの日」のイベント(主催:日本産・原木乾しいたけをすすめる会と全国乾麺協同組合連合会)として、東京・銀座の数寄屋橋公園で、乾しいたけのサンプルが無料配布された。乾しいたけの産地のキャラクターも応援団と […]

きのこ原木が60万本不足、林野庁調査

きのこ原木が60万本不足、林野庁調査

林野庁が6月30日に公表した「きのこ原木の需給状況」によると、今年(平成28年)5月末時点できのこ原木が60万本不足している。福島第1原発電事故による放射能汚染できのこ原木の供給量が減少(「林政ニュース」第498・513 […]

7月7日の乾しいたけ・そうめんの日にサンプル無料配布

7月7日の乾しいたけ・そうめんの日にサンプル無料配布

日本産・原木乾しいたけをすすめる会と全国乾麺協同組合連合会は、7月7日(木)の「乾しいたけ・そうめんの日」に、東京都中央区銀座の数寄屋橋公園でイベントを開催する。乾しいたけ産地の応援団として、熊本県のくまモンや大分県のめ […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません