森と木と人のつながりを考える

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中央5団体が「持続可能な森林経営」の行動宣言に調印

中央5団体が「持続可能な森林経営」の行動宣言に調印

日本林業協会、全国木材組合連合会、全国森林組合連合会、日本林業経営者協会、全国素材生産業協同組合連合会の中央5団体は、11月8日に「持続可能な森林経営の基盤確立に向けた行動宣言」に調印した。昨年の4団体による「共同行動宣 […]

木材・合板博物館がクリスマスツリー植林(苗木)の予約受け付け中

木材・合板博物館がクリスマスツリー植林(苗木)の予約受け付け中

木材・合板博物館は、9回目となるクリスマスツリー植林(苗木)の販売予約を受け付けている。限定200鉢で、価格は5,000円(往復送料、オーナメント付)。北海道からアカエゾマツの苗木が届けられ、クリスマスツリーとして楽しん […]

四国森林管理局が高知大学全体と「連携協定」を締結

四国森林管理局が高知大学全体と「連携協定」を締結

四国森林管理局(大山誠一郎局長)は、高知大学(脇口宏学長)との連携・協力関係を全学部に拡大する協定を10月21日に締結した。四国局は昨年7月に高知大学の農学部(現・農林海洋科学部)との間で協定を結んでいるが、その後、学部 […]

中央団体代表が山本農相を表敬訪問、森林環境税に意欲

中央団体代表が山本農相を表敬訪問、森林環境税に意欲

日本林業協会など中央8団体の代表は9月7日に山本有二農林水産大臣(「林政ニュース」第539号参照)を初めて表敬訪問した。山本大臣は、国税版森林環境税の創設や木質バイオマス発電の普及に意欲をみせた。→詳しくは、次号「林政ニ […]

CLT用「X(クロス)マーク表示金物」規格を制定

CLT用「X(クロス)マーク表示金物」規格を制定

日本住宅・木材技術センターは、新たにCLTパネル工法用接合金物の規格を8月22日付けで制定した。「X(クロス)マーク表示金物」として普及を図ることにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第540号(9月7日発行)でどうぞ […]

大分森林認証協議会が発足、2万haのSGEC認証取得へ

大分森林認証協議会が発足、2万haのSGEC認証取得へ

大分県の呼びかけに応じて、臼杵・佐伯・豊後大野・日田の4市と西高・東国東郡・佐伯広域・大野郡・竹田市・玖珠郡・日田郡の7森林組合及び森林ネットおおいたが8月24日に「大分森林認証協議会」を設立した。今年度(平成28年度) […]

「奈良県森林総合監理士会」が設立総会を開く

「奈良県森林総合監理士会」が設立総会を開く

8月6日に奈良市西部公民館で「奈良県森林総合監理士会」の設立総会が行われ、奈良県内のフォレスターが連携強化などを目的にした活動を開始した。3年前に資格が創設されたフォレスターが自発的にネットワーク組織を立ち上げるのは全国 […]

合法木材の証明スキームでも五輪の「調達基準」に適合

合法木材の証明スキームでも五輪の「調達基準」に適合

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、森林認証材以外の木材を調達する際の確認事項などに関する基本的な考え方を示した。国内の木材団体等が自主的に実施している合法木材の証明スキームでも「調達基準」(「林政ニュース」 […]

新組織「しなの町Woods-Life Community」が発足

新組織「しなの町Woods-Life Community」が発足

「癒しの森事業」で地域振興を図っている長野県の信濃町に、新組織「しなの町Woods-Life Community」が発足した。C.W.ニコル・アファンの森財団と(株)さとゆめ、信濃町森林療法研究会「ひとときの会」の3者が […]

日本建築士会連合会が東京五輪仮設建築物の木造化を提案

日本建築士会連合会が東京五輪仮設建築物の木造化を提案

日本建築士会連合会は、2020年東京五輪・パラリンピックで建設される仮設建築物を木造化する案をまとめ、6月20日に遠藤利明・五輪担当相に提出した。同連合会は、昨年8月にも新国立競技場の屋根の木造化を提言した(「林政ニュー […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本