森と木と人のつながりを考える

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鹿児島県版「再造林ガイドライン」と行動規範がまとまる

鹿児島県版「再造林ガイドライン」と行動規範がまとまる

鹿児島県の素材生産業協同組合連合会と森林組合連合会が策定作業を進めていた「責任ある素材生産業のための行動規範」と「伐採・搬出・再造林ガイドライン」(「林政ニュース」第514号参照)がまとまった。第3者認証機関を設置して、 […]

林業復活国民会議が森山農相に国産材需要拡大などを要請

林業復活国民会議が森山農相に国産材需要拡大などを要請

林業復活・地域創生を推進する国民会議は、2月26日に森山裕農林水産大臣を訪ね、1月19日の第3回大会(「林政ニュース」第525号参照)で決めた提言を手渡し、国産材需要拡大などの実現を求めた。森山大臣は、「提言を政策に活か […]

フォーラム「アジアにおける森林認証の実態」を3月7日に開催

フォーラム「アジアにおける森林認証の実態」を3月7日に開催

緑の循環認証会議(SGEC)は、3月7日(月)午後1時30分から東京都江東区の木材会館でフォーラム「アジアにおける森林認証の実態と日本における普及の在り方」を開催する。PEFC評議会CEOのベン・カニバーグ氏が基調講演し […]

日中友好会館へ90億円拠出し「小渕基金」継続

日中友好会館へ90億円拠出し「小渕基金」継続

残高が減少して事業の継続が不安視されていた「日中緑化交流基金」(通称:小渕基金、「林政ニュース」第517・523号参照)に、今年度補正予算から90億円を追加拠出することが決まった。基金の運営団体には、新たに日中友好会館( […]

東京五輪に向け日本産推進協議会が発足、SGECが参加

東京五輪に向け日本産推進協議会が発足、SGECが参加

2020年東京オリンピック・パラリンピックを睨んで、農業・漁業・林業・畜産業の認証制度に関係する中央団体が「持続可能な日本産農林水産物の活用推進協議会」(日本産推進協議会、SJAFF)を1月21日に設立した。林業界からは […]

林業復活「第3回国民会議」を開催、国産材需要拡大などを提言

林業復活「第3回国民会議」を開催、国産材需要拡大などを提言

林業復活・地域創生を推進する国民会議(会長=三村明夫・日本商工会議所会頭、「林政ニュース」第476・499号参照)は、1月19日に東京都内のホテルで「第3回国民会議」を開催し約300人が参加した。日比野克彦・東京芸術大学 […]

オールジャパンで五輪向け木材を供給、2020年推進本部

オールジャパンで五輪向け木材を供給、2020年推進本部

林業・木材産業関係の中央団体で組織している「2020年木材利用拡大推進本部」(「林政ニュース」第510号参照)は1月20日に情報・意見交換会を開き、新国立競技場をはじめとした五輪関連施設向けに、オールジャパン体制で木材を […]

「大きな歴史が動く年に」、林業関係団体新年賀詞交換会

「大きな歴史が動く年に」、林業関係団体新年賀詞交換会

1月4日に林業関係団体新年賀詞交換会が東京都内で行われた。主催者代表として挨拶した前田直登・日本林業協会会長(元林野庁長官)は、昨年のTPP大筋合意やCOP21で採択されたパリ協定などをあげ、「大きな歴史が動いていく年を […]

「エコプロダクツ2015」で「活かして使おう国産材」フェア

「エコプロダクツ2015」で「活かして使おう国産材」フェア

全国木材組合連合会は12月10日(木)から12日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2015」の中で、「活かして使おう国産材」をテーマにしたフェアを行う。木の遊び場(木育スペース)をつくって木材の温かみ […]

森林総研など10法人の研究用物品購入が不適正

森林総研など10法人の研究用物品購入が不適正

会計検査院の平成26年度決算検査報告で、森林総合研究所など農林水産省所管10独立行政法人の研究用物品購入が「問題あり」とされた。購入にあたって、販売代理店に虚偽の書類を作成させる架空発注などが行われていた。不当事項と指摘 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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