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関東局と森林総研が二ホンジカ対策協定を更新

関東局と森林総研が二ホンジカ対策協定を更新

関東森林管理局と森林総合研究所が連携して実施しているニホンジカ被害対策(「林政ニュース」第465号参照)が第2段階に入った。両者は2013年7月に協定を締結し、誘引捕獲(「林政ニュース」第432号参照)など先駆的な技術を […]

嶺北森林管理署のCLT新庁舎でCNF含有塗料を使用

嶺北森林管理署のCLT新庁舎でCNF含有塗料を使用

国の庁舎では初のCLT建築物となる嶺北森林管理署の新庁舎(「林政ニュース」第537号参照)が完成し、12月13日に披露式が行われた。建物の前面はガラス張りで、外からもCLTの使用状況がわかる。また、スギラミナをフェンス材 […]

1月に大阪と東京で「森林の仕事ガイダンス」

1月に大阪と東京で「森林の仕事ガイダンス」

全国森林組合連合会は、1月に「森林の仕事ガイダンス」を大阪と東京で開催する。大阪会場は1月19日(土)に大阪市北区の梅田センタービルで、東京会場は1月26日(土)に千代田区の東京国際フォーラムで行う。両会場ともに開催時間 […]

山火事予防の標語は「忘れない 豊かな森と 火の怖さ」

山火事予防の標語は「忘れない 豊かな森と 火の怖さ」

日本森林林業振興会は、今年度(2018年度)の山火事予防ポスター用原画と標語の入賞・入選者を12月7日に発表した。原画の部の最優秀賞(農林水産大臣賞)は、兵庫県加古川市立氷丘中学校2年の森田光稀さんと、広島県立尾道東高等 […]

来年行われる海外の林業関連展示会をまとめて紹介

来年行われる海外の林業関連展示会をまとめて紹介

来年(2019年)海外で開催される林業関連展示会の情報を山陽商事(株)がまとめ、ホームぺージ上で公開している。4年に1度行われるオーストリアのアウストロフォーマ(10月8~10日)のほか、ドバイウッドショー(3月12~1 […]

Mishima Town tries to establish a met...

Mishima Town tries to establish a method for growing Aizu paulownia

Mishima Town in Fukushima Prefecture is trying to establish a cultivation method for Aizu paulownia. The speci […]

「製材」と「合板」それぞれで技能実習「2号」取得へ

「製材」と「合板」それぞれで技能実習「2号」取得へ

改正入管法が12月8日に成立し、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた体制づくりが本格化している。新たな在留資格である「特定技能1号」の対象業種に林業関係は入っておらず、まずは技能実習制度の「2号」移行を目指す方針。木材産業 […]

「森と湖のある風景画コンクール」の作品を募集中

「森と湖のある風景画コンクール」の作品を募集中

31回目となる「森と湖のある風景画コンクール」の作品募集が5月31日まで行われている。応募資格があるのは小・中・高校生で、1人1点を受け付ける。審査の上、国土交通大臣賞、林野庁長官賞、文部科学大臣賞などを選定し、7月下旬 […]

初代「やまがた森林ノミクス大使」に沖修司・前林野庁長官

初代「やまがた森林ノミクス大使」に沖修司・前林野庁長官

山形県は、11月30日に山形市内のホテルで「第4回全国森林(モリ)ノミクスサミット in 山形」を開催した。2013年の「やまがた森林ノミクス宣言」(「林政ニュース第476号参照)から5年目を記念して創設した「やまがた森 […]

2月15日まで「間伐材マーク」の愛称を募集中

2月15日まで「間伐材マーク」の愛称を募集中

全国森林組合連合会は、間伐や間伐材利用をPRする「間伐材マーク」の愛称を募集している。募集期間は、2月15日(金)まで。間伐や森林保全を連想させる要素が含まれていることや、親しみやすい愛称であることが選考基準となる。誰で […]

日本林業調査会
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