森と木と人のつながりを考える

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11月4・5日に新宿御苑で「環境教育リーダー養成講座」

11月4・5日に新宿御苑で「環境教育リーダー養成講座」

NPO法人観照ボランティア協会は、11月4日(土)と5日(日)に、東京の新宿御苑で「環境教育リーダー養成講座」を実施する。「子どもに実践できるスキルが身につく」をテーマに、レクチャーやフィールドワークなどを行う。2日目( […]

「屋根型道づくり」に広がり、熊本県南の有志が勉強会行う

「屋根型道づくり」に広がり、熊本県南の有志が勉強会行う

欧州型の「屋根型道づくり」(「林政ニュース」第552号参照)を導入する現場レベルの取り組みに広がりが出てきた。8月31日から9月1日にかけて、熊本県の県南広域本部林務課が主催する「屋根型道づくり」の勉強会が長崎県と熊本県 […]

南相馬市と明大キャンパスで「福島の森林・林業再生シンポジウム」

南相馬市と明大キャンパスで「福島の森林・林業再生シンポジウム」

林野庁は、「福島の森林・林業再生に向けたシンポジウム」を福島県と東京都で開催する。福島は、11月23日(木)に南相馬市の原町障害学習センターで、東京は12月3日(日)に千代田区の明治大学駿河台キャンパス「リバティホール」 […]

木材自給率が30年ぶりに約35%に回復

木材自給率が30年ぶりに約35%に回復

木材自給率が30年ぶりに約35%に戻った。林野庁が9月26日に公表した「平成28年木材需給表」によると、同年の自給率は前年より1.6ポイントアップの34.8%となり、6年連続で上昇した。自給率が35%水準を記録するのは、 […]

10月22日に霞ケ浦総合公園で「グリーンフェスティバル2017」

10月22日に霞ケ浦総合公園で「グリーンフェスティバル2017」

茨城県土浦市の霞ケ浦総合公園で、10月22日(日)に「グリーンフェスティバル2017」が開催される。林業・木材関係団体や機械メーカーなどが参加して、各種コンクールの表彰式をはじめ、木工工作や高性能林業機械の試乗体験などが […]

ナイスがJAS機械等級区分構造用製材品の供給拡大

ナイスがJAS機械等級区分構造用製材品の供給拡大

ナイス(株)(神奈川県横浜市)を中心とするナイスグループは、JAS機械等級区分構造用製材品の取り扱いを拡大する(9月4日に発表)。林野庁が来年度(平成30年度)予算要求に、A材対策として盛り込んだ「JAS無垢材活用事業者 […]

FSCジャパンが非認証材調達で意見募集

FSCジャパンが非認証材調達で意見募集

FSCジャパン(日本森林管理協議会)は、CoC認証取得者がFSCミックス製品の原材料として日本国内から非認証原材料を調達する際に適用する「リスクアセスメント」の草案を作成し、10月27日(金)まで意見を受け付けている。詳 […]

「ヤナセ天然スギ」4年ぶり間伐、計画的伐採は来年度から休止

「ヤナセ天然スギ」4年ぶり間伐、計画的伐採は来年度から休止

四国森林管理局は、「ヤナセ天然スギ」の間伐を4年ぶりにこの秋実施する。同局は、平成26年度末に策定したヤナセ天然スギの取り扱い方針で、継続的・計画的な伐採は来年度(平成30年度)から休止することを決めており、まとまった量 […]

東北・関東局が海岸防災林再生事業の協力団体募集

東北・関東局が海岸防災林再生事業の協力団体募集

東北森林管理局と関東森林管理局は、東日本大震災で被災した海岸防災林の再生事業に参加するNPOや企業など民間団体を募集している。東北局管内の浜須賀松国有林(宮城県東松島市)と関東局管内の大洲国有林(福島県相馬市)で、来年( […]

間伐材・林地残材由来のエネルギー向けチップ量が大幅増

間伐材・林地残材由来のエネルギー向けチップ量が大幅増

昨年(平成28年)1年間にエネルギー利用された木材チップ量が前年比112.0%(83.1万トン増)の773.4万トンに増えた。とくに、間伐材・林地残材等に由来するものは同164.2%(75.0万トン増)の191.7万トン […]

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