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「ウッドデザイン賞2022」に経産・国交・環境大臣賞を新設

「ウッドデザイン賞2022」に経産・国交・環境大臣賞を新設

民間主導の顕彰制度として新発足した「ウッドデザイン賞2022」(日本ウッドデザイン協会主催、「林政ニュース」第679号続報))に3つの大臣賞が新設される。これまでは最優秀賞に「農林水産大臣賞」を贈っていたが、新たに経済産 […]

【お知らせ】夏季休業について

【お知らせ】夏季休業について

日頃よりご愛顧をいただいており、誠にありがとうございます。 勝手ながら、日本林業調査会(J-FIC)は、8月10日(水)から8月15日(月)まで、夏休みをとらせていただきます。 書籍の発送やメールマガジン(J-FIC W […]

太陽光発電目的の林地開発許可「0.5ha」に、政令改正案パブコメ中

太陽光発電目的の林地開発許可「0.5ha」に、政令改正案パブコメ中

林野庁は、林地開発許可制度による規制面積に「0.5ha」を新設する政令(森林法施行令)改正案に関するパブリック・コメント(意見募集)を行っている。太陽光発電事業の拡大に歯止めをかけるため、発電設備の設置を目的とする場合は […]

新規需要獲得へ「くまもと県産材SCM協同組合」発足

新規需要獲得へ「くまもと県産材SCM協同組合」発足

熊本県内の製材・加工・流通業に関わる25の企業や団体、森林組合などが結集して「くまもと県産材SCM(サプライチェーンマネジメント)協同組合」を設立した。県産材製品の共同販売事業やストックヤード事業を行って、非住宅木造建築 […]

「第1回みえの木建築コンクール」を開催

「第1回みえの木建築コンクール」を開催

三重県は、県産材の需要拡大に向けて、「第1回みえの木建築コンクール」を開催する。住宅新築、住宅リフォーム、非住宅の3部門を設け、9月9日(金)まで参加作品を募集し、最優秀賞を各部門1点、優秀賞を各部門3点程度選ぶ。10月 […]

都市近郊林を“オープンな場”として活かす「森と街のがっこう」

都市近郊林を“オープンな場”として活かす「森と街のがっこう」

北海道の札幌市に拠点を置き、都市近郊林を“オープンな場”として利活用する「森と街のがっこう」の取り組みに広がりが出てきている。道づくりを中心とした研修会などを定期的に行っているほか、札幌市内の小別沢地区では森林経営管理制 […]

韓国・ジャパンパビリオンへの出展者を募集中

韓国・ジャパンパビリオンへの出展者を募集中

日本木材輸出振興協会は、10月27日(木)から30日(金)まで韓国のソウルで開催される「SEOUL KYUNGHYANG HOUSING FAIR 2022」にジャパンパビリオンを設置する。スギ・ヒノキなどの日本産木材の […]

無花粉スギの普及へクラファン実施中、静岡県研究センター

無花粉スギの普及へクラファン実施中、静岡県研究センター

静岡県森林・林業研究センターは、無花粉スギの普及に必要な資金をクラウドファンディングで募っている。都道府県の試験研究機関がインターネットを介して不特定多数の人々から資金調達をする試みは珍しい。8月18日(木)までに77万 […]

田辺市が林業専門員を初募集、来年度採用へ

田辺市が林業専門員を初募集、来年度採用へ

和歌山県の田辺市(「林政ニュース」第672号参照)は、来年度(2023年度)に採用する林業専門員を1名程度募集している。受験資格は、短期大学、大学、大学院で森林・林学系の学部学科を卒業し、満39歳以下であること。8月15 […]

仙台木材市場が記念市開く、売上高は昨年同時期の約7割

仙台木材市場が記念市開く、売上高は昨年同時期の約7割

宮城県の仙台木材市場(仙台市、守屋長光社長)は、7月7・8日に「記念市」(展示即売会)を開催した。不足感の強い合板の特売品など各種木材製品が出品され、2日間で200人を超える来場者があった。ただし、売上高は昨年(2021 […]

日本林業調査会
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