2月に茨城県つくば市で行われた木造3階建ての校舎実大火災実験(「林政ニュース」第432号参照)の第2回目が、11月25日に岐阜県下呂市で行われた。前回の実験結果を踏まえて校舎の仕様を変更した結果、上階への延焼に40分以上の時間がかかるなど一定の効果が見られた。来年度に実施される基準化を想定した第3回実験に向けても見通しの良い結果となった。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第450号、12月5日発行)でお伝えします。
2月に茨城県つくば市で行われた木造3階建ての校舎実大火災実験(「林政ニュース」第432号参照)の第2回目が、11月25日に岐阜県下呂市で行われた。前回の実験結果を踏まえて校舎の仕様を変更した結果、上階への延焼に40分以上の時間がかかるなど一定の効果が見られた。来年度に実施される基準化を想定した第3回実験に向けても見通しの良い結果となった。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第450号、12月5日発行)でお伝えします。
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