森と木と人のつながりを考える

10月16~17日に第1回全国小水力発電サミット、山梨県都留市で

「流れる水で地域が輝く」をテーマに「第1回全国小水力発電サミットin都留」(主催:同サミット実行委員会)が、10月16日(土)から17日(日)にかけて、山梨県都留市で開催される。16日は都の杜うぐいすホールで、山梨県内の事例報告(北杜市・南アルプル市・山梨県企業局・都留市)の後、沖武宏・イームル工業(株)顧問、小林久・筑波大学農学部教授、小林義光・都留市長、星野恵美子・栃木県那須野ヶ原土地改良区連合事務局長によるパネルディスカッションを行う(コーディネーターは、国井雅比古・NHKアナウンサー)。17日は都留文科大学で、4つの分科会(自治体の課題と挑戦、小水力による農山村のエネルギー自立、市民エネルギー事業としての小水力、小水力甲子園―高専生・高校生交流会―)が開かれる。問い合わせは、実行委員会(TEL:0554-43-1111、都留市政策形成課内)へ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本