森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

「林政ニュース」第473号(11月20日発行)ができました!

「林政ニュース」第473号(11月20日発行)ができました!

今号は、来年度から森林経営計画の認定要件見直し(「ニュース・フラッシュ」)、危機的状況の原木しいたけ、打開策は?(「緑風対談」)、中国木材(株)の日向新工場が目指す“新地平”、(「遠藤日雄のルポ&対論」)、進化を続ける「 […]

【本のお知らせ】『立木幹材積表 西日本編』を重版しました!

【本のお知らせ】『立木幹材積表 西日本編』を重版しました!

図書『立木幹材積表 西日本編』を10月15日に重版しました。一時、品切れとなっており、大変ご迷惑をおかけいたしました。現在は、ご注文をいただき次第、通常どおり発送しております。詳しい内容(目次)及びお申し込みは、こちらを […]

北海道の林業労働者が増加傾向に入る

北海道の林業労働者が増加傾向に入る

北海道の林業労働者数が増加し続けている。道林業木材課が8月にまとめた平成21年度「林業労働実態調査」で、平成17年度を底に上昇傾向に入っていることがわかった。21年度の道内林業労働者数は4,186人で、前回調査(平成19 […]

「四国山の日 in えひめ2010」を10月16・17日に久万高原町で開催

「四国山の日 in えひめ2010」を10月16・17日に久万高原町で開催

「四国山の日 in えひめ2010」が10月16日・17日に、愛媛県浮穴郡久万高原町において開催される(四国の森づくり実行委員会等の主催)。16日は表彰式の後、こども演劇・小学生から大学生・森林ボランティア等による活動発 […]

山口県が植栽から建築に至るCO2認証制度を創設

山口県が植栽から建築に至るCO2認証制度を創設

山口県は、森林整備と木材利用を通じた二酸化炭素(CO2)の吸収・排出削減・固定量を認証する制度を立ち上げる。自治体レベルで森林のCO2吸収量認証制度を導入するケースが増えているが、排出削減・固定量まで含めた総合的な認証制 […]

10月28日に都城市でスイスのフォレスターに学ぶセミナー

10月28日に都城市でスイスのフォレスターに学ぶセミナー

(株)総合農林は10月28日に、宮崎県都城市の木材利用技術センターで公開セミナー「スイスのフォレスターに学ぶ―近自然森づくり、環境と林業経営の両立へ―」を開催する。山脇正俊・スイス近自然学研究所代表と、スイス・ヴィラ村/ […]

茨城県宮の郷工業団地に大型ラミナ工場、中国木材が進出

茨城県宮の郷工業団地に大型ラミナ工場、中国木材が進出

茨城県常陸大宮市の宮の郷工業団地に、年間原木取扱量が12万m3に及ぶ集成材用ラミナ工場が建設される。11月に着工し、来年3月末に稼働を始める予定。事業主体は、同県鹿島市に大型製材工場を持つ中国木材(株)(本社=広島県呉市 […]

10月30日にシンポ「四万十川の水源の森林づくり」、高知市で開催

10月30日にシンポ「四万十川の水源の森林づくり」、高知市で開催

(独)森林総合研究所は10月30日に高知市の高知商工会館でシンポジウム「清流四万十川の水源の森林づくり」を開催する。水源林造成事業や自然再生事業の成果や、四万十高校による森林整備活動などが報告される。入場無料。事前申込不 […]

【重版記念特価販売のご案内】『立木幹材積表 西日本編』

【重版記念特価販売のご案内】『立木幹材積表 西日本編』

ご好評につき在庫切れとなっておりました『立木幹材積表 西日本編』を増刷(重版)いたします。10月15日に第14刷ができあがります。第14刷刊行前(10月14日まで)に本書をお申し込みの方に限り、重版記念特価1,600円( […]

職人技で青森材を再生! 10月10日から千葉室内創業祭で新製品展示

職人技で青森材を再生! 10月10日から千葉室内創業祭で新製品展示

青森県産材の有効利用に向けて、同県内の家具・建具職人が新しいブランド製品の開発に挑んでいる。同県産業技術センター林業研究所と連携して、伝統技術を継承する職人らが結集、10月10日から4日間にわたって開催される(株)千葉室 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本