森と木と人のつながりを考える

14階建てマンションに国産材型枠用合板を13回も転用

千葉県流山市で建設中の14階建てマンションに国産材を用いた型枠用合板が13回も転用された。今年度(平成27年度)から、グリーン購入法の特定調達品目に「合板型枠」が追加され(「林政ニュース」第502号参照)、国産材合板の需要拡大につながると期待される中、“現場で使える”ことを実証するモデルケースとなっている。→詳しくは、「林政ニュース」第507号(4月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本